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〈愛舜の本音トーク〉いつまでも、主人公として

先日、子どもたちと映画「魔女の宅急便」を観ました。20年くらい前に友だちときゃっきゃとはしゃぎながら観たときは、確実に主人公の「キキの目線」で観ていました。でも今は、完全に「キキのお母さん」の目線で観…

〈愛舜の本音トーク〉一瞬の「映え」ではなく

ここのところ久しぶりの「結婚ブーム」が到来していて、今年に入ってもう2回も結婚式に参加しています(アラサー諸君たちは「まだ2回なのにブームなの?」と感じるかもしれませんが、ある時期を過ぎると急に落ち着…

〈愛舜の本音トーク〉夢じゃない

「365日の紙飛行機」という歌をご存知ですか? AKB48の楽曲で、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌になっていたことから、お聴きになったことがある方も多いのではないかと思います。私がこの…

〈愛舜の本音トーク〉「オモニ教員不足問題」を考える

ウリハッキョに通わせている保護者から、「オモニ教員が少ない」という不満をよく聞きます。私自身は、「オモニ教員が少ない」ことにそんなに不満を感じたことはないのですが、ここでは「その是非」について討議する…

〈愛舜の本音トーク〉さあ、行きましょうか

3月中旬、年長児だった娘が通っている図工教室で「木」というテーマで自由画を描いたときのこと。娘が描いた絵を見ると、満開の桜の樹の下で、ランドセルを背負った20人くらいの子どもたちがニコニコと笑っていま…

〈愛舜の本音トーク〉「負の遺産」にNO!

あれは確か、当時3歳の娘が同い年の男の子とおままごと遊びをしたときのこと。お母さん役の娘が「お仕事いってきまーす」と出かけようとしたとき、男の子がびっくりした顔で「〇〇(娘の名前)はオンマでしょ? な…

〈愛舜の本音トーク〉何でもできる! オモニ会

去年度、ついに「オモニ会」の役員をやることになり、初めて参加した全体会議で、とても驚くシーンに出逢いました。確か、夏の「夜会」でオモニ会が用意する料理について話し合っていたとき。メニューに「煮卵」があ…