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衛星打ち上げを利用した有事体制の実戦演習 

朝鮮に向けられた日本の戦争挑発 日本政府は、朝鮮の人工衛星打ち上げ発射を利用して、有事体制の実戦演習を行っている。 集団的自衛権の行使を前提とした日米ガイドラインの改定、安保関連法の制定など、日本の軍…

科学技術殿堂/科学技術を全身で実感

誰もが胸を躍らせ 【平壌発=李永徳】1月にオープンした科学技術殿堂が大きな反響を呼んでいるのは、利用者たちが朝鮮労働党が掲げる科学重視や人民重視の政策を、実際に身体で実感できるからだ。 例えば、地震体…

“米国は平和協定締結を”/核実験巡る海外世論

朝鮮の水爆実験をめぐる米国主導の国連安全保障理事会の対朝鮮追加制裁決議交渉は、実験から1カ月が経過しても、妥結の見通しはない。「強い制裁決議」を目論む米・日・南と、制裁に慎重な中・ロの間で立場の相違が…

【寄稿】朝鮮の水爆実験と半島情勢/浅井基文

米国の頑なな朝鮮政策に風穴を 国際社会へのメッセージ 誰もが驚いた朝鮮の1月6日の水爆実験だったが、朝鮮が実験に踏み切ったのは、米国が朝鮮の新提案を無視した結果というのが、「8月事態」後の経緯を追った…

〈人・サラム・HUMAN〉U―17サッカー朝鮮女子代表/キム・ボミ選手

ハットトリックで勝利に貢献 黎明体育団所属。U―17サッカー朝鮮女子代表チームのMF。昨年11月に行われた、ワールドカップ出場権を懸けた、アジアサッカー連盟(AFC)2015年U―16(16歳以下)女…

なぜ朝鮮は水爆を持つに至ったのか/李東埼

米国の核脅迫と痛切な民族的体験 新年早々、朝鮮の水爆実験成功で日本のマスコミは大騒動だ。彼らは米国が長年にわたる核脅迫を意図的に隠ぺい、免罪し、日本国民の素朴な反核感情を悪用して我が国を一方的に非難し…

「強盛国家建設を財政的に保障」/全国財政・銀行部門活動家大会

金正恩第1書記は第3回全国財政・銀行部門活動家大会参加者に送った書簡「財政・銀行事業で転換を起こして強盛国家の建設を力強く推し進めよう」で、財政・銀行事業の改善、強化は強盛国家の建設を推し進めるための…