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“北南関係、南朝鮮当局の行動次第”/祖国平和統一委員会 李善権委員長

朝鮮の祖国平和統一委員会の李善権委員長は、17日、北南高位級会談中止と関連して朝鮮中央通信記者の質問に答えた。 李善権委員長は

一方的核放棄強要なら、朝米首脳会談考慮/朝鮮外務省 金桂官第1次官の談話

米の敵視政策と核威嚇の終結が先決条件 朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の金桂官第1次官は16日、談話を発表し、ボルトン米ホワイトハウス補佐官らが来月の朝米首脳会談を前に、朝鮮に対して「先核放棄、後補償…

北南高位級会談を中止/朝鮮中央通信報道

米南連合空中戦闘訓練を非難 朝鮮中央通信は16日、南朝鮮が米国と連合空中戦闘訓練「マックスサンダー」を行っていることを「板門店宣言に対する露骨な挑戦であり、良好に発展する朝鮮半島情勢の流れに逆行する意…

〈月間平壌レポート 4月〉華やかさ増す4月の名節

世界の目、平壌に 【平壌発=文・李相英、写真・盧琴順】春を迎えた平壌では、金日成主席の生誕日である太陽節(4月15日)に際したさまざまな記念行事が行われた。一方、年初から続く朝鮮半島情勢の進展にしたが…

北部核実験場廃棄の透明性保証に関して/朝鮮外務省広報文

国際記者団の現地取材を許可 朝鮮外務省は12日、核実験中止を透明性を持って保証するための実務対策に関する広報文を発表した。全文は次の通り。 朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会(4月20日)の決定に伴…

「拉致」持ちだす日本、「愚かな醜態」/朝鮮中央通信論評

“過去清算だけが未来を保障” 朝鮮中央通信(12日発)は、日本が「拉致問題」を持ち出して世論化することで、平和局面へと進む朝鮮半島情勢を妨害しているとする論評を配信した。 論評は、全世界が朝米首脳会談…

中国芸術団のバレエ舞踊劇を鑑賞

金正恩委員長は李雪主夫人と共に4月16日、東平壌大劇場で中国芸術団のバレエ舞踊劇「赤い女性中隊」を鑑賞した。 金正恩委員長は、公演後、李雪主夫人と共に舞台に上がり、中国芸術団の俳優と握手を交わし、公演…

〈金正恩委員長の活動・2018年4月〉板門店で北南首脳会談

民族の和解と繁栄の新時代築く 金正恩委員長は、板門店の軍事境界線を越え、南の文在寅大統領と北南首脳会談を行った。板門店宣言は、8千万同胞と世界にむけ、戦争なき新たな平和時代の始まりを高らかに謳った。 …

圧力継続の日本を批判/労働新聞論評

“旅支度の前に心根から正せ” 労働新聞(6日付)は、現在、朝鮮に対する制裁・圧力の継続を主張する一方で、米国や南朝鮮を通じ朝・日対話を模索する日本に対して、「1億年がたっても、朝鮮の神聖な地に足を踏み…