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【対談】目取真俊(小説家)×李英哲(朝鮮大学校外国語学部教授)

在日朝鮮人と沖縄―記憶、抵抗、言葉 『魂魄の道』をめぐって 沖縄戦の記憶や沖縄の自然、風土、歴史に根差した小説で被抑圧者の被害/加害の両側面を鋭利に描き出してきた目取真俊さんと、同氏の作品を在日朝鮮人…

〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉シンガポールチャンギー殉難者慰霊碑

【所在地】 東京都大田区池上1-31-10 照栄院 妙見堂 【建立日】 1983年4月11日 【建立者】 シンガポールチャンギー殉難者慰霊碑建立協賛会 【大きさ】 碑:縦140cm 横92cm 奥行き…

〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉関西学院大学で特別講演会

虐殺がなぜ起こり、なぜ防げなかったのか 11月4日〜5日にかけて関西学院大学上ヶ原キャンパスで「関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年 特別講演会と展示会」(主催=在日コリアンKG LINKS)が行われ…

〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉苦しい政府答弁に非難集中

文書の存在認めるも「虐殺の記録ない」 100年前の関東大震災当時にあった朝鮮人虐殺を巡り、11月29日の参議院予算委員会で、社民党党首の福島みずほ議員が質疑を行った。 福島議員は、11月9日の参議院法…

〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉慰霊碑

【所在地】 東京都西多摩郡奥多摩町原 【建立者】 東京都水道局 【建立日】 1958年3月20日 【大きさ】 碑:縦140cm 横400cm 奥行き40cm 台座:縦 605cm 横 327cm  奥…

〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉美術に込める次世代の思い

現代に影落とす過去、変える主体に 死者・行方不明者数10万人を超える未曾有の大災害であった関東大震災。当時、日本政府は地震発生から2日で戒厳令を敷き、その翌日、「放火」や「爆弾所持」といったデマと共に…

〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉殉職者之碑

【所在地】 東京都東大和市多摩湖町3 【建立日】 1945年10月28日 【建立者】 東京都水道局 【大きさ】 碑:縦114cm 横57cm 奥行き12cm 台座:縦36cm 横120cm 奥行き60…

【読者プレゼント】Q&A関東大震災100年朝鮮人虐殺問題を考える

朝鮮大学校朝鮮問題研究センター・在日朝鮮人関係資料室編 本書は、関東大震災朝鮮人虐殺(1923年)から100年に際し、記念誌として編まれた。 虐殺の「歴史的背景」や「責任の所在」、「今日まで続く隠ぺい…

〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉国会で追及つづく

関東大震災時の朝鮮人虐殺を巡り、日本政府に対する国会議員らの追及が続いている。 9日の参議院法務委員会では、松野博一官房長官が「政府内に事実関係を把握できる記録が見当たらない」(8月30日)と表明した…