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中央報告大会に参席/金正日総書記生誕80周年迎え

2022年03月07日 16:26 総書記の活動

2月、金正日総書記生誕80周年を迎え、朝鮮国内は総書記への追慕の情であふれ、祝賀ムード一色に染まった。

三池淵市で行われた祝砲の打ち上げ(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

国内メディアによると、首都・平壌では第1回光明星節慶祝人民芸術祭典(12日~18日)や大公演「輝け、正日峰」(14日、平壌体育館)をはじめとした行事が行われたほか、金正日総書記の生まれ故郷である両江道三池淵市でも、三池淵市と216師団機動芸能激励隊の合同公演と祝砲の打ち上げ(15日)があり、16日には宴会が催されるなど、多彩な行事で名節を祝福した。

金正恩総書記は15日、三池淵市で行われた金正日総書記の生誕80周年慶祝中央報告大会に参席した。

朝鮮中央通信によると、報告大会では金正日総書記の銅像に、金正恩総書記がささげる花籠が献じられた。総書記はまた、党と政府の幹部とともに金正日総書記の銅像を仰いで謹んであいさつした。

通信は、大会の参加者が、金正日総書記の思想と偉業を支えて闘い、前進してきた激動の日々を、誇りを抱いて振り返るとともに、党中央の卓越した指導があるので金正日総書記の愛国念願、強国念願は必ずかなえられるという確信をより固く刻み付けたと報じた。

(朝鮮新報)

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