短編小説「幸福」24/石潤基


われわれは、先輩たちから受け継いだ革命のバトンを、幸福に対する革命的な見解とともに、責任をもって後の世代に伝えるべきだ。ここにわれわれの時代の責任があり、幸福があるのだ。

僕は勝載くんと玉珠さんの幸福を心から信じ、直接自分でそれを感じとったのだ。それは僕に喜びを与え、人間としての誇りとともに、真の幸福を僕も味わることができるという希望とよろこびを与えてくれた。

きみが、その時の僕の気持ちを理解するなら、なぜ僕がこんな長い話を始めたかを理解できると思う。

***************************************

※この続きはログインすれば閲覧できるようになります。

会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。

会員登録ご希望の方は、画面右上にある「会員登録」をクリックしてください。

ログインフォームへ