短編小説「幸福」20/石潤基


「きみは、それだからいけないと言うんだよ。自分の仕事さえうまくいけば、それでおしまいだと思っている。首相同志のおられる平壌の復興ぶりや、国民経済のすべての部門で、3カ年計画がどのように進んでいるのか、そういうことを知らずに、どうして党員として務まるというのだ? 僕は今朝、ある鉱山の支配人のことを聴いたが、じつに良い批判だったね。

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