〈本の紹介〉記憶기억を拓く 信州 半島 世界/信濃毎日新聞社編集局編


相互理解と連帯のヒント

昨年11月末、「平和」と「協同」に関する優れた報道や業績を残したジャーナリストらを顕彰する「第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞」が発表され、大賞に信濃毎日新聞社編集局の「連載企画・記憶を拓く 信州 半島 世界」が選ばれた。

信濃毎日新聞社。定価=本体1,600(税別)。026-236-3377。

今年5月に発行された本書は、その連載と関連特集をまとめたもの。連載は、戦後75年を迎えた昨年、朝鮮半島と日本の歴史を直視し、隣人としての関係構築や未来を考えるうえで、松代大本営地下壕を地元に持つ同紙に課せられた「宿題」を遂行しようと企画された。

きっかけとなったのは、同紙による2本のスクープだった。

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