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「100年学校」に向け一丸/広島初中高創立75周年事業実行委発足

2021年05月23日 11:02 主要ニュース 民族教育

広島初中高創立75周年記念事業実行委員会発足式が5月9日に同校体育館で行われた。総聯広島県本部の呂世珍委員長、広島県商工会の李英一会長(75周年記念事業実行委員会委員長)、同校の李昌興校長をはじめとした同胞、関係者らが参加した。

発足式でははじめに同校の歴史がまとめられた映像が上映された後、実行委員会の尹善璂事務局長(朝青広島県本部委員長)が75周年記念事業の概要についてプレゼンを行った。

プレゼンでは「躍動」をテーマに推進していく75周年記念事業を、先代たちが築いてきた広島民族教育の伝統を継承し広島初中高を「100年学校」として輝かせていくための礎とすることが提起された。そして、連合同窓会の結成、学校財政のバックアップ、宣伝広報活動を柱とした事業の具体的な内容が紹介された。

発足式では李英一委員長(中央)をはじめとする実行委メンバーらが紹介された(広島初中高提供)

発足式では各階層の同胞ら30人で構成された実行委メンバーらが登壇し、李英一委員長が決意を表明した。

李委員長は「ウリハッキョの子どもたちは同胞社会と日本社会、そして国際社会の未来であり、宝物。子どもたちに『100年学校』を残してあげたいというのが我われ実行委の決心だ」とし「『躍動』のテーマそのままに学校関係者と同胞、日本の方々が力を合わせ、広島を躍動させていこう」と力強く呼びかけた。

同校では今後、学園祭や運動会、チャリティーゴルフコンペをはじめとした75周年記念行事を予定している。また、来年4月には連合同窓会結成式および大同窓会が行われる予定だ。

李昌興校長は学校創立75周年を広島民族教育の次の時代に向けたきっかけにしたいとし「どんな困難も必ず乗り越えることができるという強い決意で学校と同胞、関係者らが団結し『100年学校』実現に向けて歩みを進め、子どもたちが輝ける学校を守っていけるよう力を尽くしたい」と話した。

(丁用根)

 

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