〈子どもたちにナルゲを〉ウリマル教室「ナルゲ」


準正規教育のいち形態として

インターネットウリマル教室「ナルゲ」。現在、朝鮮大学校の学生たちが講師となり、朝鮮学校に通うことのできない子どもたちにオンラインミーティングアプリを使って朝鮮語を教えている、準正規教育のいち形態だ。

2008年に始まった「ナルゲ」誕生の背景には、朝鮮学校に通うことのできない在日朝鮮児童の増加がある。2004年に開かれた総聯第20回全体大会では「民族学級、午後夜間学校、土曜児童教室のような準正規教育網を同胞が暮らす至るところに、より体系的に築くこと」が決定。3年後に開かれた総聯第21回全体大会では、準正規教育を拡大させることがより切実な課題として提起された。そこで浮かび上がってきた問題が、朝鮮学校のない地域に住む子どもたちの存在だった。

各地の子どもたちに民族教育を行き渡らせるにはどうすればいいのか。打ち出されたひとつの手段が「ナルゲ」だった。

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