〈それぞれの四季〉糧/宋和淑


「理不尽な社会への怒りや自身の問題意識が研究を進める上での糧になる」。私にとっての「糧」とは何だろう。

私は自身の「民族性」を労なくして得られる環境にいた。恥ずかしながら、民族教育という選択を諦めなければいけない子どもの存在を大学生になり改めて自覚した。中でも朝鮮学校に通う障害を有する子どもたちの存在は、今の道に進んだ私の人生の転機となった。

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