最北端の豪華食材を平壌で/咸鏡北道の郷土料理が話題


平壌カルメギ閣

咸鏡南道のノンマクッス(でんぷんの麺料理)、黄海南道の海州攪飯(ビビンバ)、開城の神仙炉…。平壌には、現地に赴かなくとも全国各地の郷土料理を味わうことのできる食堂が複数ある。平安北道の鴨緑閣、慈江道の江界麺屋、咸鏡南道の新興館、江原道の松濤閣などで、屋号も各地にある食堂と同じものを掲げている。とりわけ最近、咸鏡北道のカルメギ(カモメ)閣が、特産食材を生かした逸品料理の数々で人気を博している。

カニ、マツタケは絶品

「全国各地の特産を首都にいながら心ゆくまで味わう」―。平壌における郷土料理専門店の出店は、このようなコンセプトに基づいて国家的な関心の下で進められた。客層は、郷土料理を食べてみようと来店する平壌市民もいれば、「ふるさとの味」を求めてやってくる地方出身者などさまざまだ。

カルメギ閣(普通江区域)で提供するのは、朝鮮最北端に位置する咸鏡北道のさまざまな郷土料理だ。

咸鏡北道の特産といえば、なんといっても新鮮で豊富な魚介。海を象徴する生き物のカルメギ(カモメ)を屋号に冠したのもそのためだ。

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