新たなチャレンジで学校守り抜く/千葉、群馬の朝青がクラウドファンディングを推進


新型コロナウイルス感染症拡大により各地の朝鮮学校の運営がいっそう厳しさを増す中、千葉と群馬の朝青員らが学校支援のためのクラウドファンディング(CF)を展開し、民族教育と後輩たちの未来を守るために奮闘している。(丁用根)

子どもたちにスクールバスを/千葉

朝青千葉、朝青群馬では学校支援のためのクラウドファンディングを推進している(写真は各CFのトップページ、3月3日現在)

今年創立75周年を千葉初中では、70周年を機に新たなスクールバス購入のための事業を進めていたが、自治体からの補助金停止などによる慢性的な財政難で購入を断念せざるを得ない状況が続いていた。この間、同校児童らは10年以上前に同胞、保護者が寄贈したスクールバスを使用していたが、関係者の間では子どもたちの安全への懸念が続いていた。

そのような中で昨年11月、同校初級部サッカー部が「第42回在日本朝鮮初級学校学生中央サッカー大会」(コマチュック大会)で38年ぶりに優勝。子どもたちの活躍に大きく鼓舞された同胞、保護者らの間で新たなスクールバスをプレゼントしようという声が高まり、バス購入のための事業が再び始動した。その旗振り役を担ったのが朝青だった。

***************************************

※この続きはログインすれば閲覧できるようになります。

会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。

会員登録ご希望の方は、画面右上にある「会員登録」をクリックしてください。

ログインフォームへ