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戦術誘導弾試射めぐり米などを非難/党中央書記、外務省局長が談話

2021年03月29日 13:32 共和国

“自衛権への侵害”

朝鮮の新型戦術誘導弾試射(3月25日)をめぐり米国をはじめとする敵対勢力が「国連決議違反」などと反発していることについて、朝鮮は談話を相次いで発表し立場を表明した。

朝鮮労働党中央委員会の李炳哲書記は同26日、談話を発表し、「米国の執権者が国連『決議』違反だと言い掛かりをつけて対朝鮮敵対感をさらけ出したことを強く懸念する」とし、「米大統領の発言は、わが国家の自衛権に対する露骨な侵害であり、挑発」だと非難した。

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