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安保理が二重基準、相応の対応措置/朝鮮外務省局長が談話

2021年03月29日 10:25 主要ニュース

朝鮮中央通信によると、朝鮮のチョ・チョルス外務省国際機構局長は28日、談話を発表し、朝鮮が25日に行った新型戦術誘導弾発射実験について「軍事的脅威の抑止」「正当な自衛権の行使」であると指摘し、国連安全保障理事会が26日に米国の要請で制裁委員会の緊急会合を開き、30日には非公式の緊急会合を開くことについて、「米国の朝鮮敵視政策の直接の産物である『国連決議』に基づいて安保理がわが国の自衛権に属する正常な活動を問題視するのは主権国家に対する無視で、明白な二重基準だ」と主張した。

チョ局長は

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