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〈ここにも同胞の名店・東京〉「究極の塩だし・そば助」池袋西口店

2021年02月26日 00:07 ここにも同胞の名店

外観

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店舗紹介

飲食店の激戦地であるJR池袋駅西口から徒歩5分のところにある、お蕎麦屋「そば助」。そば助は稲荷町本店(緊急事態宣言中は休業中)を中心に、ここ池袋西口店のほか、北海道のすすきの店など、全国で店舗を展開している。

そば助の売りはなんと言っても、醤油を一切使わず独自開発した「塩だし」と、そば粉100%で、つなぎなしの「十割そば」を使用してること。中でもオススメなのは、韓国海苔と長い時間かけて作ったオリジナルのラー油を使った「元祖ラーそば」。香ばしい海苔の風味にラー油の濃厚な味と、コシのあるしっかりとした「十割そば」との組み合わせは文句なしのうまさ。最後に残った汁に「ちょい飯」を加えて食べたら、虜になること間違いなしだ。

お蕎麦の味はもちろん、店内の換気や消毒など、コロナ禍でも店内で安心してゆっくり食事ができる体制は万全と話す、そば助の朴大助社長。「飲食業だけに限らず、どこの同胞経営者も非常に苦しいのは一緒だけど、この困難をみんなで頑張って乗り越えていきましょう!」とエールを送った。

基本情報

店名:「究極の塩だし・そば助」池袋西口店


住所:〒170-0014 東京都豊島区池袋2-4-3


営業時間:月〜土 11:00〜25:00


定休日:日曜日


電話番号:03-6709-2899


HP:https://soba-suke.com/

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