“軍事演習は合意違反”/米南当局に中止求める声、南の広範な市民社会から


南朝鮮軍と米軍による合同軍事演習が3月に強行されようとしている。聯合ニュースなどによると、合同軍事演習は3月の2週目に始まり、9日間実施される見通しだ。北南および朝米間の合意にも反し、朝鮮半島の軍事的緊張を激化させる軍事演習の強行に対し、南の各界各層をはじめとする広範な市民社会から中止を求める声が相次いでいる。

緊張激化に危機感

米南軍当局が例年3月に実施する「フォールイーグル」「キー・リゾルブ」および8月の「乙支フリーダム・ガーディアン」の大規模な合同軍事演習は、「北の最高指導部の除去」を含む北側への先制攻撃を前提にしたもので、その本質は北側に対する侵略戦争演習だ。

米南軍当局は2018年、朝鮮半島を取り巻く対話の流れの中で合同演習を中断したものの、2019年は3月、8月とも名前を変えて強行。昨年3月は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて演習を延期したが、8月には再び実施した。朝鮮半島の平和を脅かす軍事演習は、「軍事的緊張と衝突の根源となる相手に対する一切の敵対行為を全面的に中止する」(板門店宣言2条1項)とした北南合意と、軍事演習を中止するとしたトランプ前大統領自身の発言に真っ向から反するものだ。にもかかわらず米南は軍事演習を執拗に強行し、北南および朝米合意に対する侵害行為を公然と繰り返してきた。

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