思いが詰まった「新しい美術展」/学美、初めてのWEB企画展を初開催


各地の園児・児童・生徒たちによる企画展「在日朝鮮学生美術展」(主催=同実行委)が今回、初めてとなるWEB上で開催されている。

「2020在日朝鮮学生美術展特別企画展」と称された同企画展は、「2020在日朝鮮学生美術展WEB展覧会」、「全国美術部テーマ別WEB展覧会」、「全国美術部10号巡回展」の3つの企画で構成された。

「2020在日朝鮮学生美術展特別企画展」のページ

それぞれ期間は、「2020在日朝鮮学生美術展WEB展覧会」が1月下旬公開予定、「全国美術部テーマ別WEB展覧会」が昨年12月12日から3月まで、「全国美術部10号巡回展」が昨年10月21日から3月まで行われる予定だ。

企画展には、新型コロナウイルスの影響で例年に比べ十分に創作活動を行えなかった環境下でも、子どもたちが渾身の思いを込めて作った90以上の作品が展示されている。

専用サイトでは、作品に対する感想や質問なども募集しており、実行委らはゲストブックやコメントフォームを通して「作者との対話」もできるWEBならではの利点もあると説明している。企画展の責任者である東京中高・崔誠圭教員(53)は「苦しい状況ではあったが生徒たちにとっていい経験になったと思う。ぜひたくさんの人が作品に触れてほしい」と話した。

「2020在日朝鮮学生美術展特別企画展」のページへはこちらから。

(紗)