〈青商会、挑戦と継承の足跡〉Ep.4「民族」と「経済」、二本柱の構築(1)/静岡発の制服プレゼント


青年商工人をはじめ次世代の同胞社会を担う30代同胞のネットワークを広げ、経済・生活をサポ―トする大衆団体として1995年に結成された在日本朝鮮青年商工会(青商会)。変化する時代のニーズに応え、2世、3世の同胞たちが自らの手で切り開いてきた青商会の25年は、継承と挑戦の歴史であった。「豊かな同胞社会のために」「コッポンオリたちの輝かしい未来のために」「広げよう青商会ネットワーク」のスローガンを掲げ、在日同胞社会の発展をけん引してきた青商会の足跡を振り返る。

青商会が結成された1996年から各地で組織作りが進み、民族フォーラムは北海道、山口、東京、兵庫と回数を重ねるにつれ大規模なイベントとなっていった。その一方で青商会は「民族ネットワーク」と「経済ネットワーク」を事業の2本柱に据え、活動の幅を広げていく。

民族性を維持、継承するための「民族ネット」で主な取り組みとなったのは、朝鮮学校を支援する活動。今では定番となった新入生への制服プレゼントもこの時期から始まった。全国で初めて同事業に取り組んだのは、静岡県青商会だった。

2014年に行われた静岡初中の新校舎竣工式及び創立50周年祝賀会。同行事では青商会会長が実行委員長を務めた。

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