【速報】〈九州無償化裁判〉原告の主張、2審でも棄却


国が朝鮮学校を高校無償化の適用対象外としたのは違法だとして、九州中高の生徒、卒業生ら68人が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が30日、福岡高裁であった。

矢尾渉裁判長は、原告の請求を棄却した一審(2019年3月14日)判決を支持し、朝鮮高校を無償化対象から除外した国の行為を合憲とする不当判決を下した。

日本各地5カ所で行われてきた無償化裁判は、昨年に東京と大阪、今年に入り愛知の原告側敗訴がそれぞれ最高裁で確定。10月16日に2審で不当判決が下された広島は27日、同判決を不服として最高裁に上告している。

(朝鮮新報)