大阪朝高ラグビー部の金勇哲主将はチームの特徴について「雑談させたら日本一」と話す。話題はラグビーをはじめ、学校生活や恋愛など枚挙にいとまがないという。「一度雑談が始まったら、誰かが制止しないと一生喋り続けます(笑)」(金主将)。
そんなチームのムードメーカーとして、指導者、選手、マネージャーたちが口をそろえて名前を挙げるのは、金智成選手(高3、フランカー)と金秀鎮選手(高3、ウィング)だ。2人は練習や試合だけでなく、ピッチ外でもチームやクラスの盛り上げ役を担っている。
2人の持ち味はそれぞれ異なる。
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