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金正恩委員長が東海地区の水害復旧現場を視察

2020年10月15日 10:39 主要ニュース 共和国 朝鮮半島

金正恩委員長が台風による被害を受けた咸鏡南道の新浦市と洪原郡をはじめ東海地区の災害復旧建設現場を視察した。15日、朝鮮中央通信が伝えた。

現地で、第1首都党員師団の師団長である崔輝党副委員長、政治委員の李英植党宣伝扇動部第1副部長、参謀長のシム・インソン平壌市党委員会副委員長と人民軍部隊の指揮官が出迎えた。

金正恩委員長が咸鏡南道の新浦市と洪原郡をはじめ東海地区の災害復旧建設現場を視察した(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

第1首都党員師団は、9月12日から29日までに洪原郡の雲浦労働者区、景浦労働者区と利原郡学士抬里に147戸の現代的な文化住宅を新しく建設したことで、朝鮮労働党創立75周年(10日10日)前までに戦闘任務を完了し、被害が最もひどい他の地域に新しい作業場を展開して突撃戦を繰り広げている。

金正恩委員長は、専門の建設者に劣らず住宅を遜色なく立派に建てたと評価。これらの家は首都党員の党に対する忠誠心の結晶体であり、最精鋭首都党員師団の戦闘力が実践で遺憾なく誇示されたと述べ、大きな満足の意を表した。

また、われわれは今後も、地方建設において

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