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安倍前首相の靖国参拝非難/朝鮮中央通信論評

2020年10月07日 10:27 共和国

朝鮮中央通信は9月30日、安倍前首相が同19日に靖国神社を参拝したことについて論評を発表し、「軍国主義狂信者の醜悪な正体をあらためて全世界に現したものであり、日本を再侵略策動へとあおる妄動だ」と非難した。

論評は、「祖先からファシズム復活の『遺伝子』を受け継いだ安倍は執権期間、その実現に狂奔する一方、自分の陰険な下心を覆い隠すためにあらゆる手段を弄してきた」とし、「今回の靖国神社参拝を通じて安倍は自分の極右的な正体と在任期間に行ってきた策動の侵略的な面貌を世界に明白に刻印させた」と指摘した。

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