〈人・サラム・HUMAN〉総聯三重・四日市支部顧問・金武浩さん(78)


ハッキョと新報と朝鮮語

金武浩さん

愛知県から三重県にかけて広がる中京工業地帯の要・三重県四日市市。金武浩さんはこの地で鉄鋼分野の零細企業を営みながら、地域商工会の理事長などを務め、同胞コミュニティーを支えてきた。

朝青時代は班長も担った。「当時はバスを3台借りて、花見に行ったこともあったよ」と笑って見せた。当時の活動といえば主に朝鮮語を勉強することだったという。朝鮮学校に通ったことがなく、朝青活動を通じて初めて朝鮮語を学んだ金さんは、今日までずっと勉強を続けている。いつも持ち歩いているという小さな帳面には、「カナタラ表」や新しく学んだ単語がびっしり。

23歳で結婚、24歳から総聯の会費を払った。「お金を払うのがうれしかったよ。民族の一員になった気がしてね」。「朝鮮新報」の購読者になったのも、ちょうどその頃だったとか。

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