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“経済建設にまい進”、朝鮮代表が国連総会で演説

2020年09月30日 13:33 共和国

国連駐在朝鮮常任代表の金星大使は9月29日(現地時間)、第75回国連総会における一般討論演説で、「朝鮮は国家と人民の安全が確保されていることに基づき、社会主義経済建設にまい進している」と明かした。

金大使は、「朝鮮に対する核による威嚇が続いている」という認識を示したうえで、朝鮮半島にステルス戦闘機をはじめとする先端武器が投入され続けている事実に触れ、「平和は、一方が望むからといって実現するものではない。戦争を抑止できる力を持つ時、平和を守ることが可能となる」とし、「自衛的な戦争抑止力があって、朝鮮半島の平和と安全がしっかり守られている」と強調した。

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