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〈本の紹介〉悪党・ヤクザ・ナショナリスト 近代日本の暴力政治/エイコ・マルコ・シナワ著、藤田美菜子訳

政治に内在する暴力を明らかに

近代日本政治史において暴力は恒久的な原動力であった。暴力によって政治を動かそうとすることは、幕末・維新期や自由民権運動期といった議会政治が整う以前だけに見られた現象ではなく、「大正デモクラシー期」の政党政治において、かえって「制度化」されていった。

ドイツの科学者・マックス・ウェーバーは「国家とはある一定の空間内での合法的暴力の独占体」と定義している。ここでウェーバーが指摘する合法的な暴力の担い手とは警察と軍隊である。だが、本書が扱ういわゆる「暴力」は、それではない。

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