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〈紙上フォーラムに見る正面突破戦 4〉屈指の工業地帯、独自の開発も

咸鏡南・北道

朝鮮東北部の咸鏡南・北道は、山地が道面積の大部分(南道は海抜200メートル以上の山地が8割弱、北道は9割以上)を占め、地下資源が豊富、工業が盛んなことで知られる。労働新聞の連載「自力更生紙上フォーラム」は屈指の工業地帯である咸鏡南・北道の国の経済発展における役割と同時に、独自の地域振興の取り組みを伝えた。

新たな製塩技術確立

咸鏡南道には、国家経済において重視される中央工業と地域資源に基づいた地方工業が立地する。化学、電力、鉱業、石炭、金属、機械、建材、林業、軽工業などから成り、中でも化学工業は同道が国全体の発展を牽引する中心地の一つだ。2・8ビナロン連合企業所、興南肥料連合企業所をはじめとする大規模の企業所のほか、中小規模の化学工場が林立する。全国の生産量全体に占める割合は、酸、アルカリ90%以上、カーバイド(炭化石灰)60%以上、窒素肥料約50%、リン酸肥料約30%といずれも高比重となっている。

4月14日付の紙上フォーラムで、咸鏡南道のキム・ソンイル党委員長は、同道のこのような位置づけから、正面突破戦(昨年12月の党中央委員会第7期第5回総会で提示)を推進するうえで重要なのは「道内の重要な企業所を一瞬たりとも停止させることなく不断に前進させること」だと強調した。

キム委員長は、「過去、道の事業をあれこれと展開しながらも実績をあげるまで力強く推し進められなかったことが少なからずあった」と振り返ったうえで、「厳しくとも結実を結ぶまでやり遂げることが重要」だとし、その成功体験として光明星製塩所における海水濃縮用イオン交換膜による製塩工程の確立をあげた。これについては2月12日に操業式が現地で行われたと朝鮮中央通信が伝えている。

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