50個の不発弾発見/平壌総合病院の建設現場で
2020年05月19日 10:44 共和国“朝鮮戦争時、敵が投下”
建設工事が進む平壌総合病院の基礎掘削作業現場で最近、50個の不発弾が発見された。労働新聞16日付が報じた。
報道によれば、不発弾の重量は50kg、250kgなどさまざまで、ほぼ70年間も同地に埋まっていたという。平壌市人民保安局爆発物処理隊は作業現場の随所に打ち込まれている錆ついた50個の各種不発弾を探知し、処理した。
建設工事が進む平壌総合病院の基礎掘削作業現場で最近、50個の不発弾が発見された。労働新聞16日付が報じた。
報道によれば、不発弾の重量は50kg、250kgなどさまざまで、ほぼ70年間も同地に埋まっていたという。平壌市人民保安局爆発物処理隊は作業現場の随所に打ち込まれている錆ついた50個の各種不発弾を探知し、処理した。