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〈友好への種を撒こう 6〉ミュージシャン/中川敬さん

「東アジアの皆で、いい酒飲みたいね」

芸能人やタレントによる政治的発言が強い批判を呼び起こす日本で、反差別や反原発、沖縄問題など、政治的な歌を歌い続けているバンドがある。朝鮮にも訪問したこともあるロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんが、現代の日本社会の歪みについて語った。

ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さん

―ミュージシャンとして活動しながら沖縄や差別の問題など政治的な問題も曲にされています。

ひとりの人間として、自分を表現するとこうなるだけです。「弱者」のために発信しているという感覚もない。怒りを表現するのは、「俺が嫌やから」というモチベーションがあるだけ。自分の国で、自分の民族が差別的なことをするのが嫌やから、止める。それだけ。実は俺の歌の世界には、直接的なメッセージソングはそんなにないんよね。人間の物語を歌いたいというのがあるだけです。逆に「これを歌うとやばいから、ちょっとソフトにしよう」とか思ったことも一切ない。

そもそも人類は、太古の昔から、自分の周辺のことについて、例えば、恋の歌を歌ったり、異議申し立ての歌を歌ったり、神への祈りや、豊作への願いを歌にしたり、あらゆる事象に対して歌で表現してきている。その中から「政治」だけを除外するなんて変でしょ。「社会問題」と言われることに歌でタッチするのは当たり前、自然なことなんよね。他の歌手がなんでラブソングばかり歌うのか逆に聞いてみたいくらいやね。愛の枯渇?(笑)

―それでも政治的意見を公にすると問題が起きるのでは?

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