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朝米膠着と北南関係冷却の背景/李東埼

米国、南朝鮮の合意違反が主因

昨年2月のハノイ朝米首脳会談決裂いらい両国交渉は膠着状態にある。

朝鮮半島に核を持ちこみ、核先制攻撃を今も公言しているのは米国だ。朝鮮は自衛のために核武装した。それゆえに、北南を包括する「朝鮮半島の非核化」と、朝米首脳共同声明にも明記された。だが米国は、共同声明のこの核心部分を「北朝鮮の非核化」にすり替え、一方的核放棄を迫るばかり。両首脳は段階的、同時行動の原則で非核化を進めようと約束したのに、これも米国は守らない。

昨年末の朝鮮労働党中央委員会7期5回総会の報道は、以上のような認識を踏まえて次のように述べた。――米国の本心は、のらりくらりと対話で時間かせぎをし、制裁を持続させながら朝鮮を「消耗弱化させようとする」ところにある、と。そこで金正恩委員長は制裁の長期化を見越して、自力更生による経済建設の「正面突破戦」を宣言した。

これと関連して、朝鮮外務省の金桂官顧問は談話を発表。「我々は米国との対話テーブルで過去1年半以上、騙されて時間を無駄にした」「朝米間に再び対話が成立するには、米国がわれわれの提示した要求事項を全面的に首肯する条件の下でのみ可能と言えるが、われわれは米国にそのような準備ができておらず、また、そのようにすることもできないことを知っている」(1月11日発朝鮮中央通信)。対話は敵視政策撤回が前提ということである。

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