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〈おぎオンマのちょっと一息 12〉脳の鍛え方

喉のところまで出かかっているのに思い出せないもどかしさを、毎回、味わわせてくれるのは「カタバミ」という名前だ。末っ子が中学の頃、葉で十円玉を磨くと酸でピカピカになるという実験の話をしてくれた。「ああ、カタバミね」と言いたかったのに名前が出ない。SNSで「クローバー」という説明とともにアップロードされたカタバミの写真を、時々見かける。「それはカタバミですよ」とコメントしたいのに、出てこない。五十歳を超えてからは、こんな事が日常茶飯事だ。子どもたちは、わかっていても教えてくれない。思い出す努力が脳を鍛えるというのだ。私は「あれ、あれ」と言いながら、人差し指を立てて振ることになる。身振り手振りは確実に増えた。

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