〈朝鮮「食」探訪記 8〉太陽節料理祭典(2)/料理競演


料理競演に出場した料理人たちがさまざまな食材を使って作品を作り上げる

太陽節料理祭典の中でとにかく大人気だったのは、「功勲料理師」という称号を持った料理師たちによるシニアクラスの模範競演と、選ばれた大学生や有名シェフたちの腕を競うコンテストが行われた会場であった。

私は写真撮影という名目で、朝鮮新報社の記者のふりをして区画内にズカズカと入っていった。私がスマホでカシャカシャ写真を撮っていると、見物人たちから「何してるんだ! 外へ出ろ!」と何度も注意された。「料理の鉄人」(ちょっと古いが)さながらの場面を一目見ようと遠くからわざわざ足を運んできた人たちの、もっと見たいという気持ちが十二分に理解できる。

が、申し訳なさもさることながら取材しなくてはという「使命感」から朝鮮新報社記者の側を片時も離れず、図々しく写真をとりまくり出演者のインタビューもした。

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