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【投稿】大切にされる子どもたち/荒井由美

建物の南側の石畳を歩いて行くと、初級部1~3年生の教室で勉強している子が私に気付いてニコッと笑ったり会釈してくれる。幼稚園に入り「アンニョンハセヨ」と声を掛けると「あっ!アライソンセンニン」と抱きついてくる子、丁寧に「アンニョンハセヨ」とお辞儀をする子に迎えられる。

長野初中付属幼稚班の園児と触れ合う荒井由美さん

週に1回、長野朝鮮初中級学校の幼稚園に行くようになって6年が経とうとしている。松本市の日本の保育施設で40年間保育士として働き、退職後、縁あってこの幼稚園へ通っている。子どもたちに「遊んでもらっている」というのが本当のところ。1年目は朝鮮語が全く分からず(今もほとんどわからない)、年長の男の子から色々教えられた。メモ帳に必死でメモをして覚えようとしたが、一週間たつとすっかり忘れてしまう。微妙なくぐもった発音が難しく、子どもたちに何回も直されてしまう。4月に年少組で入園してきた子たちは日本語で話をしているが、日が経つにつれ、私を置き去りにしてどんどん朝鮮語で話し始める。全く子どもは凄い、と今更ながら驚かされる。

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