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〈ものがたりの中の女性たち 30〉「私が救ってみせる」/拓京花

あらすじ

明の時代、浙江省に住む徐庸(ソヨン)にやっと子が授かる。夢麟と名付けた。十六歳になった夢麟は天下周遊の旅に出る。徐州に至ると、李慶雲(リギョンウン)と名乗る少年才子に出会い友人となる。

夢麟は客舎に起居しているとき盗賊に襲われ失神、目が覚めるとそこは仙界である。夢麟は仙界で日光道士から兵書と武術を学ぶ。

数年が過ぎるとすべてを道士から学び終え下山する。その途中、劉忠(リュウチュン)と黄韻(ファンウン)に出会い、義兄弟の盃を交わし将来再会することを約束する。

夢麟は洛陽に至り、物見遊山で楼閣を訪れていた拓京花という美貌の妓生と一目で恋に落ちる。夢麟は彼女に愛の証として碧玉の飾りを渡し科挙のため帰郷する。

朝廷で行われた科挙に夢麟は首席合格、李慶雲は次席である。

ところが京花の身に起こったことを知らない夢麟は、翰林学士になり晴れて彼女を迎えに行くが行方不明の報に絶望する。

折悪く南方の蛮族が中原に侵攻し、夢麟が大元帥、慶雲は副元帥となり出陣する。夢麟は以前義兄弟の盃を交わした劉忠と黄韻を部下として呼び寄せるが、敵将の師匠である徹意道士の不思議な道術のせいで危機に瀕する。ところが、どこからともなく現れた少年兵士二人に助けられ、夢麟と慶雲は無事帰郷する。

皇帝は夢麟を衛国公、李慶雲を準南候に、京華を洛陽候、玉蓮を下南候に封ずる勅を下す。

これに夢麟は京花と、慶雲は玉蓮と婚姻し、末永く幸せに暮らす。


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