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【写真特集】第33回在日朝鮮学生少年芸術団/練習に参観、クイズ大会などで意義深く

2019年12月20日 09:38 共和国

祖国での充実した日々

12月10日、人民文化宮殿で舞台衣装を着て初の舞踊組と声楽組の合同練習が行われた。

【平壌発=盧琴順、丁用根】2020年学生少年たちの迎春公演(ソルマジ公演)が当日が迫る中、「第33回在日朝鮮学生少年芸術団」の祖国での充実した日々が続いている。

可愛い舞踊を披露してくれた蒼光幼稚園園児たちと挨拶を交わす児童、生徒たち(12月12日)

祖国を訪れて一カ月以上が経ち、本公演に向けた練習がますます熱気を帯びる中、児童、生徒らは忙しい合間を縫って科学技術殿堂(4日)や蒼光幼稚園(12日)などを参観。目覚ましい発展を遂げる祖国の姿に大きな驚きと感動を受けた。

誕生日を迎えたメンバーをみんなで祝福

一方、宿所である平壌ホテルや市内の食堂では誕生日を迎えたメンバーをみんなで祝福し、また休憩時間にはカフェや部屋で友達との楽しいひと時を過ごすなど、祖国でのかけがえのない思い出を刻んでいる。一方、祖国の「あれこれ」を学ぶクイズ大会も行われ、朝鮮の知識を現地で楽しく学ぶ貴重な場となった。

芸術団児童、生徒らの祖国での日々を写真で紹介する。

(朝鮮新報)

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