〈科学技術最前線 5〉工作機械で最先端突破/CNC


【図1】「理想が実現する年 チュチェ98(2009)年」と題した切手シート

どのようなものでもその気になれば

プログラムに従い作れる

先軍時代機械工業の自慢

ウリ式CNC技術

CNCはチュチェ工業の威力

CNCは自力更生の真髄

近年、朝鮮で流行した歌「突破せよ最先端を」の歌詞である。軽快なリズムとともに、CNCという横文字がうまくはまったこの歌を聴けばなんとなく楽しい気分になる。

この歌が世に出たのは2009年。【図1】は「理想が実現する年」と題して、この年のトピックスを描いた切手シートである。上段は左から「光明星」2号、CNC工作機械、チュチェ鉄・大型酸素分離機生産、中段は熙川発電所、南興ガス化対象建設、万寿台通り住宅、下段はチョウザメ、嵋谷協同農場、芸術・スポーツである。明るい色調の切手で、それをもたらしたのは経済のCNC化に他ならない。

CNCについては本紙でも幾度となく報じられてきたが、今回は改めてCNCとは何であり、どのように研究開発されたのかを整理する。また、その結果としての新世紀産業革命について言及したい。

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