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保守新聞がやり玉に

2019年08月07日 11:58 春・夏・秋・冬

3回目となる、日本政府の経済報復を糾弾するキャンドル集会(3日)は、「ホワイト国」除外に関する日本の閣議決定の翌日とあって参加者は1万5千人にも達した。集会後、参加者たちがデモ行進して向かった先は朝鮮日報社だった春夏秋冬

▼保守3大紙の一つである朝鮮日報は、「今回の事態に対して日本が不満を持つのはある意味当然」などと、日本政府を擁護する主張を繰り返している。同紙は社説で、「大法院(最高裁)が強制徴用被害者への賠償を命じる判決(昨年10月)を下したことで今の対立が始まった」「日本の立場からすると、判決は韓日協定に反するもの」と主張。「日本製品の不買運動は何のプラスにもならない」「北朝鮮を利するだけ」とも

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