〈D.P.R.K〜暮らしの今 9〉笑顔あふれる国際女性デー


すべての女性たちに祝福を

【平壌発=金淑美】3月は女性たちにとって1年でもっとも心ときめく季節。朝鮮で女性にまつわる記念日としては最大の名節である国際女性デー(8日)があるからだ。今年もこの日を迎えて平壌は華やいだ。敬意と祝福を受ける女性たちの喜び、そして最上の真心を尽くすべく男性たちの苦心はいかに。

最初の「難関」

国際女性デーは、20世紀初頭のニューヨークで起きた女性たちの参政権を求めるストライキが起源だが、朝鮮では「3.8国際婦女節」(以下、3.8節)と呼び、男性は妻や職場の女性たちに花やプレゼントを贈って、日頃職場と家庭で奮闘する女性たちに感謝と敬意を伝える。まさに女性が主役の1日。以前はその対象は既婚女性に限られたが、近年は恋人にもプレゼントを贈るのも新潮流だ。2013年からは国家的に休日に定められ、いっそう賑やかな3.8節となった。この日に際して女性たちのための音楽会やスポーツ大会など様々な行事も催される。

多彩な行事で華やぐ。写真は女性たちのスポーツ・娯楽競技

「誕生日よりも3.8節」というほど女性たちの期待値は高い。

その分、いかにして女性たちを喜ばせるか、男性たちの真心と腕が試される。

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