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総聯第24回全体大会開催、新たな全盛期を早める方針を討議決定

2018年05月28日 16:59 在日同胞

総聯第24回全体大会が5月26〜27日、東京朝鮮文化会館で開催された。大会では金正恩委員長が大会に寄せた祝賀文を高く掲げ、激動する情勢の要求に沿って在日朝鮮人運動の新たな全盛期を早めるため愛族愛国の前進を加速化させていく活動方向と24期の4年間に遂行すべき課題を討議、決定した。

総聯第24回全体大会が東京で2日間にかけて開催された

「愛国歌」の吹奏で開幕した大会ではまず、金正恩委員長が総聯第24回全体大会に寄せた祝賀文を南昇祐副議長が朗読した。

資格審査の報告が行われたあと、今大会の議題を▼総聯中央委員会活動報告、▼財政決算および予算案、▼総聯中央機関の役員選出――などとして、執行部、幹部団の構成に関する提議が行われた。

許宗萬議長が1つ目の議題である報告を行った。

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