〈声をつなぐ―共生へのまなざし〉関東大震災時朝鮮人虐殺を追究する・山本すみ子さん


歴史に学び差別を断ち切る

歴代都知事が行ってきた関東大震災時にされた朝鮮人を悼む式典への追悼文送付。これを、小池百合子都知事が取りやめたことに批判が集まる中、久保山墓地(神奈川県横浜市、9月2日)で開かれた「関東大震災時朝鮮人虐殺94年神奈川追悼会」(主催=関東大震災時朝鮮人虐殺の真実を知り追悼する神奈川実行委員会、以下『実行委』と表記)には、悪天候にも関わらず5年間の開催のうち最多となる180人の参加者が駆けつけた。

実行委ではこれまで、歴史問題に関心を寄せている人に限らずより多くの人たちに問題意識を持ってもらうため、学習会や講演会、フィールドワーク、映画上映会、詩の朗読会、ドラマリーディングなど「横に広げる」ための様々な活動を繰り広げてきた。

関東大震災時、関東各地で6千600人にもおよぶ朝鮮人が虐殺された中、横浜では約4千人もの朝鮮人が虐殺された。しかし、その歴史は隠蔽され事実は明らかにされてこなかった。

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