〈特集・ウリハッキョの今、70年の軌跡〉横浜初級／沿革

2016年02月29日 16:23 資料

2月25日　横浜地域の国語講習所を統合して「横浜朝聯初等学院」創設

4月5日　生徒数の増加から大鳥小学校の西側3教室を借りて教育実施

9月　朝聯本部定期大会で市内の朝鮮学校を統合し中央人民学校を建設することを決定

4月15日　「横浜朝聯中央小学校」開校（学生197人、教員6人、韓宇済校長）

横浜朝聯中央小学校　入学記念（1949年4月15日）

6月　　　　木造新校舎竣工

10月19日　「朝鮮人学校強制閉鎖令」により横浜市立青木小学校分校となる

6月13日　神奈川朝鮮学校の連合運動会に300人を超える武装警官が押し入る

5月　　　　神奈川朝鮮中高級学校の新校舎建設（現在の鉄筋4階建ての校舎）

12月24日　学校法人「神奈川朝鮮学園」が認可取得

2月1日　　自主学校へと移管し「横浜朝鮮初級学校」に改称

9月　　　　神奈川中高の新築に伴い、現在の校舎に移転

4月　　　　横浜初級付属幼稚班併設

7月～8月　音楽舞踊クラブの児童たちが東京中高サッカー部生徒たちとともに初の学生祖国訪問団として祖国を訪問

4月1日　　横浜初級と神奈川中高を統合し、「神奈川朝鮮初中高級学校」に

4月1日　「横浜朝鮮初級学校」として再出発

2月25日　創立70周年を迎える