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〈心・技・体~アスリートの肖像 1〉プロレス・李在炅さん

「強さ」追い求め、再びリングへ

朝鮮学校出身生の中には、様々なスポーツ分野で真剣勝負の世界に生きる同胞アスリートたちがいる。同胞社会や祖国を背負って戦っている、彼らの熱い思いや夢を紹介していく。

重量挙げ仕込みの肉体

6月4日、東京・後楽園ホール。全日本プロレスの「2015ダイナマイトシリーズ」開幕戦で、北海道初中高出身の李在炅選手(26、リング名:ジェイク・リー)が再デビューを果たした。192cm、105㎏の巨漢から豪快なバックドロップを放ち、タッグ戦で勝利を掴んだ。

母のリ・リョンスさんは「周囲の指導や支え、環境があったからこそ今がある」と話す。

プロレス・李在炅

プロレス・李在炅

幼少期は「どんくさくて、勉強もスポーツも苦手」(李選手)。それでもボクシング漫画の影響を「強くなりたい」という強い思いは持ち続けていた。

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