〈60万回のトライ〉我々はこの映画から何を学ぶべきか/鵜飼哲


みんなに支えられているから強い

この映画を観て思うのは、一人ひとりの朝鮮学校の生徒たちの生き生きとした表情、人柄、考え方、感じ方が自然体に描かれていることだ。それを引き出した監督の表現する力がすばらしい。同時に、朝鮮高級学校のラグビー部が全国大会に出る力があり、この社会に受け入れられているにも拘わらず、なぜ、「高校無償化」制度が適用されないのか、これまで長い間認められてきた朝鮮学校への補助金をカットするという不条理がまかり通るのか、改めて怒りを覚える。

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