映画「60万回のトライ」プレミア上映会/超満員、立ち見続出の盛況ぶり


ありのままの姿映し

大阪朝鮮高級学校ラグビー部を題材としたドキュメンタリー映画「60万回のトライ」(朴思柔監督/106分、コマプレス制作)のプレミア上映会が18日、大阪市の東成区民センターで行われた。上映会では朴思柔監督のほか、作品の登場人物である大阪朝高ラグビー部の呉英吉監督、2010年度の同部選手なども登壇した。本編完成後、作品が一般公開されるのは今回が初めてだ。会場には大阪府をはじめとした近畿圏内から多くの同胞、日本人が来場。事前に用意された600席はまたたく間に埋まり、階段に座ったり立ち見をする観客が出るほどの大盛況ぶりだった。

舞台あいさつを行う2010年度の大阪朝高ラグビー部員たち(写真右が、当時主将を務めた金寛泰さん)

舞台あいさつを行う2010年度の大阪朝高ラグビー部員たち(写真右が、当時主将を務めた金寛泰さん)

現状を垣間見るきっかけに

「60万回のトライ」は2010年から5000時間もの撮影時間をかけて、大阪朝高ラグビー部の「ありのままの姿」に密着した作品だ。メガホンを取ったのはソウル出身の朴思柔監督。2009年度に花園ラグビー場で行われた「全国大会」の準決勝で目にした同部選手たちの闘志と同胞たちの応援に感銘を受け撮影を決意した。

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