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〈中央オモニ大会〉乳幼児期から関わり持とう/無理なく楽しく民族に触れる

2012年09月14日 21:13 主要ニュース

千葉県のオモニたちが受け持った第2分科「オンマとオリニ(子ども)の広場」では、民族食レシピの紹介と試食、オンマのためのピラティス講座、ベビー&キッズマッサージ、ウリマル遊び、巨大布絵本の読み聞かせが行われた。

同本部子育て支援部長の朴英淑さん(41)の話によると、千葉県には同胞乳幼児とその母親たちを対象に、千葉支部の「クリウォ(恋しい)」、東葛支部の「モアフェ(集まれ会)」、西部支部の「ピョンアリ(ひよこ)」の3つの同胞子育てサークルが存在する。今回、オモニ大会での発表に向けて、各サークルでは半年前から準備に取り掛かってきた。

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