文化・歴史
安重根が国の仇を討ったと聞いて(3首)/金澤榮
2010.05.31 (10:33)
平安道の壮士が一人
両目をカッと見開き走り出で
まるで仔羊でも潰すかの如く
痛快に 国の仇の息の根止めた
我 死なずに生き延びて
この良き知らせ聞く事となり
咲きこぼれる菊の傍
歓びに気がふれ
歌い狂い 乱舞する
***************************************
※この続きはログインすれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、画面右上にある「会員登録」をクリックしてください。
ログインフォームへ